角館 武家屋敷 (秋田県仙北市) 更新 2009年9月 2日 (撮影8月22日)
東京扇橋22時30分出発、前沢SAで3時間仮眠、
大曲ICで降り武家屋敷&しだれ桜で有名な角館へ9時到着
早朝のため観光客もまばらです。 ↓ 青柳家の蔵です。 




国指定天然記念物【角館シダレザクラ 162本】開花の季節見事と思います。
(前回訪れたのは秋でした、今回は夏、、、残念!)



K&KとKのママは角館はじめてのため、青柳家見学です。




3000坪の敷地内には秋田郷土館、武器蔵、青柳庵(秋田蘭学画展示)小田野直武蔵、武家道具館、
企画展示館、ハイカラ館(アンティークギャラリー・喫茶)6つの資料館があり、貴重な品々3万点も公開されてます。

 




龍野満黄 京都の人  明治29年(1896) ___________
この屏風は青柳家に泊まり込んで描いたそうです。___________ 寿麻呂 筆 



こちらのコーナーのレコードは、盛岡市在住の関井和夫様より寄贈されたものです。
ほとんどがアーティスト、指導者の直筆サイン入りです。 蓄音機・時計



アンティークカメラコレクション50台以上あります。


ローライコート(ドイツ1932年)  ライカ(ドイツ1932年)  オートミノルタ(日本1934年) 
 



小田野直武の胸像 角館の武士で、日本で初めて洋画の技法である写実に取り組んだ天才画家。
解体新書の さし絵を描くなど西洋医学の夜明けに貢献した。
後方のパネルには小田野直武の一生がわかりやすく説明されてます。 寛延2年(1749)〜安永9年(1780)




時間の都合で駆け足見学です、秋田の親戚で小休憩午後花火会場へ向かいます。
長くなりましたので、花火はNo114で更新します。 
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
*誤表示等お目に止まりましたらお手数ですがご連絡お願い致します*

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